IBDを始めて変化したことは何ですか?
自炊は美味しくなくて面倒だし、食べたいと思ったときにすぐに食事したいので、外食かお弁当を買ってくるのが当たり前。
それなのに、アウターケアばかりにお金をかけて全然痩せないと悩んでいました。
IBDを始めたばかりの頃は週に2回ウォータースチームした野菜に塩麹を和えるだけしかできなかった私が、
今では自炊をしないと体調を崩してしまうようになりました。
自分自身の体を理解してケアできるということが自信に繋がっています。
一番驚いたのは旅行から帰ってきて自分のご飯を食べたとき。
現地の新鮮なものや美味しいものを食べるのが大好きなのに、自分で作った家庭料理がすごく美味しくてホッとしました。
キッチンに立つことも億劫だった私が友達や家族も驚くほど料理をするようになり、今では料理は「楽しいもの」です。
IBDの好きなところ
ズボラな私でも手軽に料理ができるところです。
油を使わないウォータースチームを活用しますので、大嫌いだった洗い物も簡単にできて料理のハードルが下がりました。
そして、何を食べても自由という安心感です。
もともとジャンクフードが大好きだったので、お食事が整っていなくて栄養が足りていない時などは欲しやすくなってしまいます。
その時は我慢せずに食べて、食べたからメンテナンスしようという考えに切り替えることで、自分を責めすぎて自己嫌悪に陥るということは無くなりました。
「なぜ今これを欲するのか」と自分の身体が解るのは面白いですしIBDの魅力の一つだなと思います。
IBPとしての活躍
東京都新宿区にてIBD公式パートナー校として、
IBD基礎プログラム、
IBオイリスト、各種1day講座を開催しています。
オンラインレッスンやご自宅などへの出張レッスンも対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。
IBDコラムサイトにて睡眠についてのコラム掲載や美容食レシピの考案もしております。
おばあちゃんになっても美しさをキープする美習慣を身につけるための料理教室、睡眠ケア、アウターケア講座を開催していきます。
メッセージ
自分にはできないと諦めてしまうことはありませんか?私は何度もありました。
キッチンに立つことも億劫だったので、
IBDを習い始めても他の人達みたいに料理ができず、何度も嫌になり暴飲暴食をして自己嫌悪に陥っていました。
3歩進んで2歩下がる。
それを繰り返したからこそ気づけたことは、
何十年もズボラで生きてきた私の習慣は一瞬で変われるわけがないということ。
だから他の人と同じようにできなくて当たり前なんです。
変わりたいなら今の自分を知り、できることを1つずつ増やしていけば良いだけ。
自分の身体を育ててあげる気持ちで足りない栄養素を摂取すると、身体の不調は改善して気持ちも前向きになります。
キッチンに毎日立てるようになるまでには時間がかかりましたが、IBDを始めて良かったと思っています。
おばあちゃんになるまで美しさをキープする美習慣はいつからでも身につけることができますので、皆さんも一歩踏み出してみませんか?