IBDを始めて変化したことは何ですか?
大きく分けて2つあります。
まずは、毎日の食生活が楽になったことです。
以前の私は教師という仕事が生活の中心で食生活は二の次でした。
多忙な時期は特に荒れていて、残業帰りに菓子パンを買って食べ、帰宅したら柿ピーとビール。
翌朝は、残った柿ピーとりんごを齧って出勤、ということもザラにありました。
乱れた食生活を自覚せず、肌トラブルは高価な化粧品頼み。
自分の体調管理に無責任だったのです。
しかし、IBDに出会ってから、旬の野菜を知り、塩こうじや醤油麹の美味しさを知り、自分でひいた出汁に感動し、手料理の楽しさを覚えました。
優先順位が低かった食生活を「丁寧に」整えていくことで、肌トラブルも心のガサつきも嘘みたいに無くなりました。
次に、生きる軸が見つかったことです。
当初は、当時担任していた生徒の腹痛悩みを解消することが目的でしたが、いろいろアドバイスして生徒や保護者の方に喜んでいただいたことで、IBPとして多くの女性を幸せにしていきたいと思うようになりました。
今の私があるのは、IBDで食生活を整え、なりたい自分が明確になったおかげです。
インナービューティーダイエットの好きなところ
「何も取り柄がない」と感じていた自分でしたが、何歳になっても自己成長があるのだと学べたところです。
おかげさまで、「なりたい自分になる」という土台で生活全般を考えて、自分の軸で生きられるようになりました。
また、あおいさんをはじめ、協会で出会う方々が本当に素敵なところです。
プランナー仲間もそうですし、生徒さまとのつながりも含め、IBDを介して多くの方と大切なつながりを持てたのは、本当に幸せです。
IBPとしての活躍
「オトナの進路応援」と称して、生徒様の「なりたい自分」を叶えることを大切にしています。
①インナービューティーダイエット2ヵ月基礎プログラム
②インナービューティーエイジレスフードマイスター資格講座
③ビジョン手帳講座&講師インストラクター
④インナービューティーオンラインサロン 個別カウンセリング&カウンセリング講師
上記の取り組みは私が特に重きを置いているものです。
「心身共に整えることで、健やかに歳を重ねていく」というヘルシーエイジングな思想で、まずはご自身を、そして大切な方や地球環境までをも、丸ごと愛せるような生き方を一緒にしていくこと。
みなさんの笑顔を思い描きながら、私自身も常にチャレンジしています♪
メッセージ
私が好きな言葉の1つで「誰かがやるだろう。その誰かになりたかった。」というガンジーの言葉があります。「いつか誰かが幸せにしてくれるだろう」と甘い考えを持っていた自分が、IBDで得たのは「自分の幸せは自分で作れる」ということでした。
誰か何かに期待するより、きちんと料理して、ちゃんと食べて、自分を想う行動をした方が早い!楽!そして充実している!!と学んだのです。
もう、出来るか否かではなく、やるか否かの問題で、歩を進めるのは自分次第だと。
だからこそ、なかなか一歩を踏み出せずにいる方や、歩を進めたはいいけれど、次なる一歩に迷う方のお力添えを出来たらと考えています。
一緒に、幸せになりましょう♪