IBDを始めて変化したことは何ですか?
心身の不調に対する不安な思いに襲われることがなくなりました。 私は22歳の時から原因不明の体調不良(吐き気、だるさ、胃の不調、気持ちの落ち込み)に悩まされ続けていました。 特に症状がひどい時期は、このまま体調が治らなければ生き続けるのもつらいかもしれないとさえ思ったほどです。 胃の不調が特にひどかったので病院で胃カメラ検査をしても異常無し。 ホルモンバランスの乱れが原因ではないかと婦人科の病院で薬をもらうも副作用がひどく断念。 このままではいけないとなんとか思い当たる要因を考え、私の不調を解決してくれる方法はないかいつも情報を探していました。 そんな時に偶然出会ったのがあおい先生の「美人はコレを食べている。」という本。 これだけを食べれば良いといった流行りの健康法ではなく、「食事で身体を根本から整えていく」というシンプルな考えに共感し、やっと信用の出来る方法に出会えたと嬉しく思ったのを覚えています。 そしてもっと学びを深めたいとIBDのプランナーコースに参加しました、 学んでいくごとに食事を整えることのパワーを知り、 食事が私の不調の味方になってくれることを確信しました。 今では少し不調がでたくらいでは以前のような大きな不安に襲われることは無くなりました。 時間はかかっても食事を整えることで確実に身体は変わっていくと学べたおかげです。
インナービューティーダイエットの好きなところ
<IBDのやさしい考え方>
例えば玄米の方が白米より栄養価が高いと言われていますが、 玄米を食べた方が良い、白米はよくない、ではなく 「美味しい白米を食べたい時もあるよね。そんな時には足りない栄養素を他の食材で補えば良いよ」 という考え方。 食事が苦しいものではなく楽しいものに変わる考え方です。 パスタやお菓子も食べたい時だってありますよね。そんな時に苦しい気持ちになりません。 自分のする食事全てを楽しむことができますし、周りへアドバイスするときにもやさしいアドバイスができます。
<サロンの先生たちがとってもやさしいところ>
プランナーコースに通い始めて間もないころ、自分の不調が食事を正すくらいで治るのかと不安になり相談したことがありました。そんな時にサポート講師の方に「変化が目に見えなくても、食べたもので確実に身体の中は何かしら変わっているから」と言っていただき、この言葉にとても救われました。 先生方のおかげでサロンはいつも穏やかで優しい空間で、仕事で疲れていてもホっとした気持ちになれる場所でした。
<根拠のある学び>
一般的なお料理教室とは違い、ただお料理を覚えてつくるだけではありません。 私自身も料理のレシピを学ぶよりも栄養学について知りたかったこともあり、トラブル別の対処法、腸を整えることの大切さ等根拠のある学びができるのがとても魅力的でした。
IBPとしての活躍
健康や食事で悩んでいる方に寄り添い、支えになってあげられるようなプランナーになりたいと思っています。