IBDを始めて変化したことは何ですか?
客室乗務員として10年間、主に国際線のファーストクラスを担当し、訓練部教官を経験しました。
退職後も不規則だった生活の疲労が取れず、体重増加やストレスを感じ悩むこともありました。
そんな中で出会ったインナービューティーダイエット。
食に対しての意識がガラリと変わりました。
もともと食べることが大好きな私。ダイエットというと、食べなければいい、甘いものを控えて炭水化物を抜けばいい、そんな考えでした。
体重を気にして、なかなか痩せなければイライラしてしまったこともありました。
一時的にでも痩せればいい、そんな考えで、体の内側のことなど気にしていませんでした。 インナービューティーダイエットに出会ってからは、常にフル活動をしている自分の体のことを学び、食に対して「いいものを丁寧に食べよう」という意識に変わりました。
食べたらダメという苦しい気持ちではなく、1日に3回も食べて綺麗になるチャンスがある、習ったようにお料理をしよう、そう思うと安心して食事ができ一食一食を大切にできました。
少し食事を意識することで体の内側・腸が整うと、知らぬ間に痩せていました。気にしていた肌の質や便秘も改善し、また、体調のトラブルが起きても食事で改善できるようになり、家族にも自信を持ってごはんを作れるようになりました。
食べるものが自分の質になること。
丁寧に作り、丁寧に食べることで体も心も美しく健康になること。
皆さまにもこの変化、感じていただきたいです!
インナービューティーダイエットの好きなところ
お料理だけでなく、「美しさ」を追求しているところがインナービューティーダイエットの魅力です。
日本の文化の美しさや日本人のおもてなしの心、料理をするときの立ち姿や所作、盛り付けや食べ方など美を意識して自分も高められるところがとても好きです。
また、ただお料理をするだけでなく体の内側についても学び、体のことを想う食事ができるようになるのも嬉しいところ。
トラブルも食事で改善できるようになります。
インナービューティーダイエットを通してたくさんの方と出会えるのも魅力の一つです。
IBPとしての活躍
現在は「食べてキレイになる」料理教室 Lady who を主宰。
主に、女性ホルモンに特化した「IBMuse講座(協会公式継続コース全6回)」や「IBMuse1day講座(単発コース)」を開催しています。
海外生活の経験や前職の客室乗務員の経験なども取り入れながら、たくさんの女性がご自身の理想の女性になれるよう、IBP/IBMuseとして「食」全体を通して、座学と実習の両面からお一人おひとりをプロデュースさせていただきます。また、IBD協会東京本校にて講師養成講座の講師としても登壇させていただいております。
2020年には世界4大ミスコンのうちのひとつ、ミス・アース・ジャパンの初のミセスコンテスト「ミセス・グローバル・ジャパン」のビューティートレーニングの公認講師を担当。
2021年には「ミス・アース・ジャパン」エリアパートナー特別講師を務めます。
メッセージ
女性は、日々の体調・妊娠・出産・更年期などそれぞれのライフステージで色々な悩みがありますよね。その悩みを食事で解決できるとしたらこんなに素敵なことはありません。
いつまでも美しく輝いていくためには、まず自身の体を知り、理解し、自分を大切にするところから始めましょう!
そのベースとなっているのが、「腸を整える」ということ。
腸は第二の脳とも言われており、免疫力を保ったり必要な栄養素を吸収して不要な老廃物を排出してくれるのはもちろん、
私たちが穏やかに幸せを感じながら過ごせるよう幸福物質のセロトニン(幸せホルモン)も作り出しているのです。
その腸がキレイであれば良い栄養素が吸収され体を巡り、様々な不調が改善され、日々穏やかな心でいられるというわけです。
食事はこれからの人生にずっと必要なものです。
だからこそご自身のために、大切な人のために、
食べ方を知って、体の内側から整えて、ますます耀いていきましょう。